運動不足真っ最中です。
痩せたい願望はあるものの中々運動できず…まずは自分の一日の活動での消費カロリーを知ろうということで。
買いましたスマートウォッチ。
そうなるとテニスってどのくらいの運動量があるんだろう?
皆さんは自分のテニスがどれだけの運動量かご存知ですか?
僕は知りませんでした。
今回はスマートウォッチなどのウェアラブル端末を使ってテニスをしたら中々面白い結果になったので書いていきたいと思います。
テニスや日ごろの活動にスマートウォッチがどのように役に立つのか?ウェアラブル端末を購入検討している方の参考になればと思います。
スマートウォッチをしてテニスをした結果
テニス2時間の練習で14,000歩、心拍数は198BPMまで上がっていました。
消費カロリーは303キロカロリー。
歩数
14,000歩
テニスって意外と動いているなって思いました。この日はダブルスでしたが前半にラリー練習をたくさんやったのでそのおかげかと思います。
距離にしておよそ10km…
10km歩くのって結構しんどいですよね。しっかり動けばこれくらいの運動量があるんですね。
心拍数
最大心拍数は198BPM、平均130BPMでした。
BPM(Beat Per Minute)とは1分間にに心臓が拍動する回数のことを指します。
音楽などでも用いられる用語です。
ようはどんだけドキドキしたの?っていう数値ですね。
このBPMがより耳なじみになったのはあいみょんの『君はロックなんか聞かない』の歌詞かなと思います。
【僕の心臓のBPMは190になったぞ】ですね。
まさにテニスの練習中に僕の心臓はこの状態になりました。
練習であいみょんの歌詞の状態が分かるなんてスマートウォッチ優秀じゃないですか?w
気になる方はスマートウォッチをつけて190BPMまで動いてみてください。
しっかりやればテニスはダブルスでもハードみたいです。
カロリー
303キロカロリー
これに関してはもう少し消費しているかと思います。
アプリや端末の仕様で運動がウォーキングで判断されているため、ショットを打つエネルギーなど判断されては無いのでカロリーはもう少し消費しているのかなと。
ちなみにダブルス2時間すると600kcalくらいらしいです。
どちらが合ってるか分かりませんが、意外とカロリーは消費していないので、マッチ練習などの待ち時間などは身体を動かしたり、トレーニングを入れた方がよさそうです。
スマートウォッチを導入して良かったこと
- 時間を計れる(練習メニューなどの)
- 息切れの時の心拍数がわかる
- どれくらいのカロリーを消費したかの目安になる
時間を計るのに使える
普通の時計でも可能ですがテニスの練習メニューの時間を把握できます。
だらだらとこなすだけではなく時間管理をすることにより良い練習ができます。
心拍数で練習の負荷を把握できる
メニューにより心拍数がかなり上がっているなどの状態がわかるので、練習強度の調整をしやすいです。
実際のゲーム中の心拍数はどのくらいで、意識してその数値に近づけるような練習メニューを組めます。
スクールなどで練習メニューがキツイときの休む際のバロメータの1つにもなるので自分のペースで無理せずテニスを楽しむことにも一役買ってくれます。
消費カロリーを参考
正確かは定かではないが運動による消費カロリーがわかるので、基礎代謝などと組み合わせて自分の摂取カロリーはどのくらいにしたら良いかなどの具体的な数値がわかる。
スマートウォッチをテニスに導入したデメリット
ほぼ僕の中でデメリットはありませんが、ひとつあげるなら邪魔かもしれないという事ですね。
フォアハンドを打った時に何回か当たった時がありました。
これが高価なスマートウォッチにしなかった理由でもあります。
僕が今回実際に購入したスマートウォッチ
前々から気になっていたスマートウォッチなどのウェアラブル端末…。
たくさん種類があります。
何を買おう?
悩みました。
最初はやっぱりアップルウォッチか?と思いましたが…。
アップルウォッチは意外と値段が安くはないし、どうせ買うなら最新のものをという変な考えが出てきたのでやめました。
そしてテニスのプレー中につけて上記のデメリットで紹介したようにラケットにぶつかって壊れたり傷ついたらショックなので、タフさがあるか、ガシガシ使って壊れても気にならない価格のものを探しました。
機能は時間が確認できて充電が持ち、最低限の精度があればいいかなぁと
色々検索した全然わからなくて決められず…
そんな時にTwitterのフォロワーさんが使っているのを見た、Xiaomi(シャオミー)というところ出ているmi band5a(ミーバンド5)これがデザインも機能性も良さそうでコスパも良さそうと思い購入。
実際に1月使いましたが5,000円とは思えない使い勝手の良さでした。
軽くて邪魔にならない、充電が持つ。機能も満足。
mi band5a(ミーバンド5)についてはまた後日書きます。
おわりに
スマートウォッチのあるテニスライフは思いのほか発見がありました。
今はテニスが月に2回くらいなのでテニス中の動きはまだ少ないですが、ただテニスをするだけではなく結果の記録がしっかり残り確認できるのはうれしいです。
また日ごろの運動不足を数値で確認できることで少し多く歩いたり、食べすぎを防止したりと健康へ意識が向きつつあります。
ぜひみなさんもテニス+スマートウォッチを導入してみてはいかがでしょうか?
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