ダブルスのリターンサイドってどうやって決めています?

ふとダブルス練習をした時に思いました。

よくダブルスのマッチ練習でペア決めするときにある「フォアサイドのひと~?」

みんな自分の得意なリターンサイドってどうやって決めているのだろう。

今回はリターンサイドの決め方について書いていきます。

もしかしたら新たな発見があるかもしれません。

リターンサイドは「苦手だから」より「得意だから」で決めた方がいい?

みなさんは試合前リターンサイドどうやって決めてます?

「バックハンドが苦手だから…デュースサイドで!」

みたいな決め方していませんか?

こういう決め方は個人的にはあまりおすすめしません。

サーブを毎回バックに入れてくる相手と当たったら結局どっちのサイドでも変わらないです。

じゃあどうするか?

得意なショットできめる!これでしょ!

「フォアハンドのクロスが得意なのでデュースサイドで!」

みたいな感じでそのサイドで自分がプレーするメリットでリターンサイド決めましょう。

得意なプレーでのサイドを定着のさせると、その後レベルアップしていくために自分にどんな練習が必要なのか判断しやすいです。

またゲームでも得意ショットを決めると自分のテンションが上がりますよね?

ぜひ得意ショットでリターンサイドを決めてみてください!

では「自分の得意ショットは何だろう?」という方

リターンサイドの特徴がわかればどのショットを磨いていけばいいか?自分のいまメインでやっているサイドではどのようなショットが必要かを知ることが大事です。

次の見出しからは各サイドでの特徴と武器になるショットをあげていきます。

デュース(フォア)サイドのリターンの特徴

  • フォアではクロスを打つことが多い
  • フォアでは広い範囲にボールを打てる(広角)
  • バックハンドの逆クロスに打つことが多い
  • 相手の前衛が右利きがの場合はフォアハンドでポーチに出てくる
  • ペアのリターン時にはバックハンドでのポーチになる
  • 0-0や15-15とリードしなきゃいけない場面が多々ある

センターにサーブを集められた場合にバックハンドの逆クロスというあまり使わないショットを打たなければいけなかったり、ペアがリターンするときにはバックボレーで得点しに行かなければならないので実は難易度が高めな気がします。

そしてポイントを考えるとサーブをブレークするためにはポイントのリードが必要です。

安定感+ワンパターンでやられない柔軟さが必要。

ポイントが先行できればアドサイド側も強気でプレーできるので、精神的にも引っ張っていけるプレイヤーが入る方がいい気がします。

デュースサイドの武器になるショット

・フォアハンドのストレートアタック

「フォアハンドにサーブが入ったらコンスタントに攻撃するぞ!」と印象づけられれば相手前衛に好き勝手ボレーをされにくくなります。

・バックのストレートのリターン

サーブがセンターに入った場合の逆クロスは難しいので、身体を回して引っ張って打てるストレートが打てると、相手の前衛も動きずらくなります。

・ストレートロブのリターン

リターンをストレートにロブで打つことにより、相手前衛はバックのハイボレーでの処理orサーバーもバックハンドでのカバーに入るため、4球目を優位に運びやすくなります。

バックハンドの逆クロスはすこしづつ練習して感覚をつかんでいきましょう。

アド(バック)サイドのリターンの特徴

  • バックサイドでのクロスを打つことが多い
  • バックでは広角に打てる
  • 相手が右利きの場合フォアハンドは回り込みを使いやすい
  • ペアがリターンの時にはフォアハンドでポーチに出れる
  • 0-40、30-40などとゲームポイントが回ってくる

バックハンドのクロスリターンで圧倒的安定感があると鉄壁のアドサイドとして機能します。ポイントを落とさない安定感で相手にプレッシャーをかけることが必要。

フォアサイドのプレーヤーがチャレンジしやすい場面が作れれば一気にブレークのチャンスが出てきます。

アドサイドの武器になるショット

・バックハンドのクロスのリターン

僕の肌感ですが、サーバー側が意外と多い頻度で打ってくるバックに入ってくるスピンサーブ。

これをしっかり返せるようになるとアドサイドではかなり強力です。特にセカンドサーブでは距離が長く、入りやすいコース。そのサーブをバックハンドで叩いていけるようになれば一番の武器になります。

シンプルですが最優先して練習をしておけば、3ヵ月後鉄壁のバックサイドに変貌を遂げるでしょう。

その後オプションとしてフォアの逆クロスやストレートを練習していく…

各サイドの特徴をふまえて得意サイドを作り上げていく。

さらっと各サイドの特徴あげましたが、これを踏まえて今一度リターンサイドを考えてみてください。

じゃあどっちを得意サイドにしていくのか?

サーバーの心理から考えてみる

サーバーの心理はこうです。

「簡単にサービスゲームをキープしたい。」

そのためには…↓

「サーブだけで得点をしたい。」

そのためには…↓

「相手のリターンのミスが多いところはどこか?」、「今日のサーブはどのコースが調子が良いか、得点できるか。」

またもしリターンが返ってきても「3球目のショットで攻撃したい。」このように考えているはずです。

ではサーバーにとって嫌なリターンとは何か?

優先①どこに打ってもとりあえずリターンが返ってくる。(サーブだけではポイントを取る事が出来ない)

優先②返ってくるだけではなく、サーブで崩せない。(3球目で攻撃できない)

優先③得意コース・サーブタイミングが合えば攻撃してくる。

優先③の得意コースすでにある人はリターンでの苦手コースを無くしていく練習をたくさんしていく事で返球率を上げます。

得意コースにはサーブを入れると攻撃されるという意識をサービス側に植え付けることができるので、相手に迷いが生まれます。

選択に迷うと人は良いパフォーマンスを発揮しにくくなりますよね?

このように今あなたの得意なショットやパターンは苦手を埋めることで、必ず試合や相手になんらかの影響を与えてます。

これは大事な場面で役に立ちます!

その得意ショットを活かし、苦手を減らしていく事で相手のサーブにプレッシャーをかけていく事でひとつのブレークにつながります。

苦手はショットは発展途上なだけです!

ぜひ「得意なショットからリターンサイドを決める!」試してみてください。

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