早くも10月スタッドレスタイヤのCMをよく見る時期になってきました。
加盟団体がはじまりなんとなーく練習モードなのでラケットを握ったりテニスの事を考えることが多いです。
そして食欲の秋も相まって、お腹周りがぷにってきていますが、PCカタカタさせながら、たまに背筋を伸ばし、お腹に力なんか入れみてます。
ときにバキバキの腹筋をイメージしながら。
そうイメージ、イメージ。
さて今回はテニスのモチベーションが上がって練習したり、色んな情報を収集する中で感じたことを感じるままに。
テニスで上手い人や勝つ人はここが違う!
そんなこんなで最近上手な方々と練習する機会が多いので、感じたことを…
その1
プレーが安定している!
レベルが上がるにつれて安定感が上がってきます。
基本最近はダブルスしかやらないのでダブルスで例に例えると、
よっぽどじゃないとリターンミスはしなかったり、サーブ打った後の3球目をしっかりコントロールしてます。スマッシュなどのチャンスボールミスもほとんどないです。
ショット練習を多くしている(していた)というのは大前提ですが、判断のミスが少ないように思います。
その2
ショットに意味がある。
上の判断ミスが少ないのにもつながりますが、プレーしていると僕の方にチャンスが来ることが多いんですよね。
優位な時にはストロークをしっかり沈めてチャンスをつくり、反対に時間を作りたいときにはスローなボールを一撃では決められないところにコントロールしてます。
考える習慣やイメージがあるのでポジションや判断が良いです。
その3
脚がめっちゃ動いている。
強い人はフィジカルの強い弱い関係なく、常に一生懸命動いています。
そして練習からそんな雰囲気を全体が出してます。
練習でも1ポイントを無駄にしない。そんな心構えを感じます。
どうでしょう?何となくショートラリーしてミスしてませんか?
これもテニスがうまい人はミスしません。
ショートラリーでミスしないのが当たり前になっているし、その心構えができているのだと思います。
練習中に無二の一球の気持ちである時間が人より長いんです。
球数打つ練習はした方がいいなって
これは大人になると中々できないです。
でもジュニアや部活生は絶対やった方がいい。
フットワークとかチャンスボールは球数を打たないと良くならないなってひしひしと感じます。
ゲーム形式をしていたらまぁチャンスでミスります、なんでこんなボールミスるんだ…ありえんやろー!みたいなケース多々あります
これは思うに純粋に球数が足りない。ただそれだけです。
かんたんなボールでいいのでひたすら打つ。
この練習が圧倒的に足りないんです。
簡単なボールを前後のフットワークでバウンドが高いところに来たところでしっかり打つ。
スマッシュ、打つ。
詰めボレー、打つ。
バスケのシュート練習のように地味な練習もテニスには絶対必要です。
地味練!プロもやっています。
そして個人的にやりたい…
僕が最近よく見ている動画→いなちん-Tennis TV
まとめ
加盟団体が近づいて、テニス熱が上がってきています。
なので若干熱入り気味でブログを書きました。
皆さんに耳よりな内容はほとんど書けませんでしたが、
つまり!
テニスが強い人や上手な人は1ポイント、1球を大事にしている習慣がついていてプレーのクオリティ高いなと改めて感じました。
プレーのクオリティを上げるには→積み重ねの練習(時間が必要)
少ない時間でも練習の質を上げるには→練習にテーマをもち、一生懸命動く(刺激になる環境だと尚good)